■居場所作りの感想 |
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私はぞうりを作る前はとてもむずかしいものだと思っていました。ぞうりを作ってみてるとどうやってあむのかとか、すごくむずかしかったです。本当に出来るのか不安でした。
先生とおばちゃん達に教えてもらったあとは自分で教えてもらった所をやりました。だんだん出来るようになった時はすごくうれしかったです。
最初は母さんに「ぞうり作りがあるけえいきんちゃいよ」と言われるたんびに行きたくないなあと思いながら行っていました。でもだんだん楽しくなってきました。 |
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私はぞうり作りをして、よかったことがあります。それは、同じ子ども会の人と仲よくなれたことです。あと、ぞうりの作り方が少しだけわかったことです。あと3回くらいあるので参加したいです。 |
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今日はこの前作ったとんぼを花びんにつけて、花を入れて持って帰りました。入れた花は、むらさきの花と白の花とピンクの花と葉っぱ2枚です。すごくかわいくできました。今は枯れて違う花を入れているけどとてもかわいいと思います。次の生け花は何をするか楽しみです。 |
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今日は花や葉っぱを使って花火のイメージをして生け花をしました。私は打ち上げ花火をイメージしました。 |
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僕はここへ来て、正直びっくりしました。家の中では姿勢がとても悪い弟が、ここでは妙にいいし、静に集中していたからです。僕が宮小にいたころはこれはなかったから、みんながこれほど集中し、努力することのできるこの居場所づくりがもっと早く出来ていたらよかったのになあと思っています。そして、これによって子ども等が家でも集中して勉強に取り組んでくれるようにねっていってほしいです。(中3男子) |
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子どもたちも楽しそうにバンブーダンスしていました。しかし、集中力に欠ける子も多く、先生方も大変そうでした。1〜6粘性まで幅広く興味あることをするのは先生方だけでは限界があると思います。保護者の強力も必要と感じます。 |
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字がきれいになったらうれしい。先生にすごくほめられたのがうれしい。 |
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子どもらが自らの意志で一つの目標に向かって競い合うこと。この競い方の助言を講師がすることで居場所の創作がより密になったということがみられた。また、人が困っているときに講師が「〜が困ってる」ということを呼びかけて反応を促すことで、周りに気配りできる、思いやりを自然ともてることを目的の一つとしていたように見られた。子どもは自らの意志で非常によい創作物を創り上げ、更に良い物へと達成感を感じたのではないだろうか。
(広島工業大学の生徒さんの、絵画を見学しての感想) |